SWITCH


しばらくダウンしてました。つぐみではなく、ぼくが。
39度くらいの熱が丸5日間。長かった… 5キロくらいやせちゃいました。ご迷惑をおかけしました。明日からがんがんいきます。(ただまだ声は出にくいので用件はなるべくメールで…)

+

11/21にあった「トーテムポールを立て終えて」トーク&スライドショー@orange。何も書いてませんでしたね。
よかったです。ほんとうに行ってよかった。

ぼくに、「人間は自然であること」を最初に教えてくれたのは、星野道夫氏だった。もちろん、お会いしたことはない。アラスカに飛び込んだ氏の、壮大でありながら優しい写真と朴訥とした言葉を通して〜それはとりわけ、新井氏編集の「SWITCH」を通して〜 ぼくは様々なものを学び、自らの立ち位置を確認していた。特に96年に星野氏が亡くなった際、そのときは知人の死と重なったこともあり、ぼくも同様に明日終わるかもしれない限りある人生を携えていることについて、深く、深く考えたことを今でも強く覚えている。

星野氏特集号のSWITCHを引っ張り出したので、最後にその中から引用する。
今でもぼくの気持ちを動かす言葉たち。ひさしぶりにそれらを思い出させてくれた方々に、心から感謝したい。

+

Life is what happens to you while you are making other plans.
人生とは、何か計画している時起きてしまう別の出来事の事。
<p24, SWITCH 1999 Vol.17 No.1>

あなたの子供は、あなたの子供ではない。彼等は、人生そのものの息子であり、娘である。
彼等はあなたを通じてくるが、あなたからくるのではない。彼等はあなたとともにいるが、あなたに屈しない。
あなたは、彼等に愛情を与えていいが、あなたの考えを与えてはいけない。
何となれば、彼等は彼等自身の考えを持っているからだ。
あなたは、彼等のからだを家にいれてもいいが、彼等の心をあなたの家にいれてはいけない。
何故なら、彼らの心は、あなたが訪ねてみることもできない、夢の中で訪ねてみることもできないあしたの家に住んでいるからだ。
あなたは彼等のようになろうとしてもいいが、彼等をあなたのようにしてはいけない。
何故なら、人生はあともどりもしなければ、昨日とともにためらいもしないからだ。
(星野道夫氏が好んだアラン・ギランの詩より:筆者注)
<p13, SWITCH 1999 Vol.17 No.1>