trivial records

trivial recordsは2006年12月〜2011年7月に田北/triviaが綴っていたブログです。
すでに更新していませんが、アーカイブとして公開しています。

来民の渋うちわ

さて。8月9日から一気に更新しました。ちょっとタイミングが遅いものもありますがご容赦を。

実は一昨日、昨日とめまいがひどく。某カフェのイラストを描いてたらクラっと。横になると天井がぐるぐると。今日、病院に行って薬をもらったら、だいぶん落ち着きました。

あれです。今まで長生きしようなんて思ったことなかったんですが、結婚して、子供ももうすぐ…となると「生きなきゃ」と思うもんですね。人間はそうやって(結果的に)長生きするもんなのかなぁと。そんな大げさなことでは(全く)なかったんですが、ぐるぐるしてる時にはいろいろ考えてしまいました。少しは健康に気をつけようと。忘れないように書き留めておきます。

まぁそれはいいとして。おしらせ。
今月末から「trivial products / トリビアルプロダクツ」というプロジェクトを始めます。ぼくが出逢った人や、地域、風景と一緒になって、モノを創り、販売する試みです。
triviaも7年目となり、今まで本当にたくさんの人や地域と出逢ってきました。triviaは基本的にアウトプットを限定しない姿勢で続けてきたもので、その中でやはりモノは外せないなぁと思い、始めます次第です。

なんて言うとおおげさですが、ただ普通に、丁寧に、デザインされたモノが世の中にもっと流通して欲しいという想いがあります。なので、自分でできることは、やってみようと。出逢った人とか地域とか、風景とか。そういうものにもっと身を委ねていこうと。

実店舗は持ちません。基本的にオンラインショップで販売し、商品によっては、置いてもらいたいなぁと思うお店には置いてもらったりします。

とりあえずは2つのモノを販売。写真がその1つ。熊本県の伝統工芸品である「来民の渋うちわ」です。和紙に柿渋によるコーティングがなされているもので、その技術は、400年弱の歴史を持ちます。

柿渋が使われず、色和紙だけを貼り付けた色うちわは、存在するのですが、柿渋の風合いを活かしたシンプルな色うちわがあってもいいよなぁと、山鹿市の栗川商店さんと協働で創らせていただきました。時を経る毎に風合いが変わってきます。

商品名は「あさがお」。
色は、写真にある撫子(なでしこ)、青磁(せいじ)、そして紫苑(しおん)の日本の伝統色を用いた3色です。大と小の2サイズがあって、それぞれ3色セットでも販売します。

読んで字の如く?少なからず、明後日朝顔プロジェクトにインスパイアされたもので。例えば、家族で食卓を囲んでぱたぱたとうちわを仰ぐ姿が、朝顔が咲いているように映るとうれしいなぁと。そんな感じでデザインしました。

詳細は、ショップサイトが完成したあと報告しますが、1本1本手作りなので、注文からお渡しまで一週間以上かかります。なので、それまで待てない!という人(いるのかな)は、ぼくまでメールをください。もろもろの詳細をお伝えします。

これから無理ない程度にゆるゆると…モノをリリースしていきます。ので、よろしくおねがいいたします。

えんやとっと

髪が伸びすぎて暑苦しい。普段、福岡で髪を切ってるんだけど、なかなかタイミングがあわず。日田でどこかないかなぁと(ファッションリーダー)MAkiに、とある美容室を教えてもらい、カット。すっきりした後、KAzumiちゃんとこのお店:和くらでTAkakoさんたちと打ち合わせ。湯布院の某旅館のリーフレットをデザイン(というかADに近い)することになり、その件で。

その後、「水面の盆」の準備中の会場へ。↑のTA-KA-MAが中心となり「たかまnet」というグループを組織、メンバを募り、準備をがんばってます(手伝えんくてごめん)。こういうイベントはいいですね。モノづくりを楽しんでる感じが。とても。

会期は8月13日〜15日。明日から。詳細はこちら和くら便りで。みなさんぜひ。

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北九州国際ビエンナーレ’07の音楽イベント「基調の響き多層の扉」。案の定、問い合わせ多数のようで。行きたい方はお早めに。もうすぐチケットフォームができると思います。(というかぼくが作るんだけど)

蔵

佐賀で某案件の撮影。これを見てどこか分かった人はかなりの…

 

ステンドガラス

そうです。天吹酒造さん。ここの蔵はすごい!
こういうところが地域にひとつあるとずいぶん違いますね…。内覧会のようなこともやってらっしゃるみたいなので、興味のある方はぜひ。(すごい)内観の写真の掲載はやめときます。

その後、場所を移り打ち合わせ。某団体のロゴマークとウェブのデザイン。クライアントさんからは「力強く」「九州男児」などなど…もろもろのキーワードがあったんで、そういう風なラフを提示。ひとしきり話をした帰り際、「やっぱり女性らしくいきましょう!」と。思わずついていたヒジがずるっとなりそうでしたが、まぁいいです。どっちかつうと、そっちが得意なんで。。(がんばります)