こよみの上では年度末終わり。けど現実はまだまだ。
4月にはいり、杖立でもいろいろ変化が見られます。まずは鯉のぼり祭り。今年は5/6までですのでお間違いなく。それにあわせて「みちくさ案内人会」を発足しました。みちくさを案内します(そのまま)。杖立の住民の方々が杖立を案内してくれます。参加費500円。むし玉子とタオルがついてきますよ。お問い合わせは観光協会まで:0967(48)0206。
それにあわせて「みちくさ案内マップ」を発行します。いままで杖立を歩くためのマップがなかったので県と協力して作成中(ありがとうございます)。それにあわせて観光協会のウェブサイトもリニューアル。おそらく公開は4月中旬くらいになるかと。地図の焼き直しに時間がかかってます。んで、主に福岡・西鉄事業所各所に杖立のポスターがはられます。杖立カラーで。
観光協会事務所前までの歩道整備も終了しました。それにあわせて、町にご協力頂きながら植栽計画進行中(ありがとうございます)。んでこちらも某三セク?にご協力頂きながら、無料駐車場入口とさくら橋入口にサインもデザインしています(お世話になります)。やっと少しは分かりにくさが改善できるかと。あわせてバス停も改装中。こちらはまだまだ目が離せず。さくら橋改装に向けて、学生がワークショップも企画中(はよせんと)。
4月発行の某情報誌で杖立が特集されます。九州の方だったら読めると思います。杖立の方とぼくとの対談も掲載されます。それから某新聞にて阿蘇に移住した若者を特集した連載も始まるそうです。写真部の方の企画ということでどんな紙面になるのか読者として楽しみ。冒頭2回はぼくのインタビュー。お知らせはおいおい。そして何といっても車検。車検です。ふところ寒い年度初めとなりそうです。
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今年要注目のムーブメント。北九州国際ビエンナーレがいよいよ始動です。お見逃しなく。
以下コピペ。
MOJIKO MEETING 北九州国際ビエンナーレ公開シンポジウム
- 新しいアートの実験都市を目指して -
今年の秋に門司港レトロ地区で開催予定の『北九州国際ビエンナーレ‘07』は、アートや音楽、映画など、いろんな文化を楽しみながら多くの人々と交流し、新しいアートシティーを作っていこうというプロジェクトです。この門司港ミーティングはその門司港レトロ地区でおこなわれる『北九州国際ビエンナーレ‘07』のプレイベントとして開催するもので、みんなで新しいアートと街の関係について話し合うミーティングです。誰でも参加できますのでお気軽にお越し下さい。これから、みんなで創っていく文化創造都市について語り合いましょう。
パネリスト
毛利嘉孝(ビエンナーレディレクター/東京芸術大学助教授)
古郷卓司(ビエンナーレディレクター/アーティスト)
宮川敬一(ビエンナーレディレクター/アーティスト)
仲間浩一(九州工業大学助教授)
秋武政道(門司港コミュニティ代表)
会場:北九州市立 旧門司税関
(JR門司港駅より徒歩5分)
福岡県北九州市門司区東港町1-24
日時:2007年4月8日(日)午後2:00より
入場無料
企画:アートインスティチュート北九州
TEL:093-661-9130 E-MAIL:info@a-i-k.jp