trivial records

trivial recordsは2006年12月〜2011年7月に田北/triviaが綴っていたブログです。
すでに更新していませんが、アーカイブとして公開しています。

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今日は3日ぶりにつぐみに会えるので急いで帰ったら、もう既に寝ていた。ショック…。

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31日の説明会の詳細がアップされています。http://ifs.kyushu-u.ac.jp/kss_newinfos/view/id:18
準備は今から…みたいなので、どんだけ集まるのか不安ですが興味のある方はぜひ。

ぼくは、説明会の前に「天神のこれからの『創造経済』を支援する情報交流機能を提案する」という題目で、学生と一緒にMDC会員の方々向けにプレゼンテーション。参加は招待制(すいません)。天神都心開発に係るキーマンの方々によるパネルディスカッションも開催。後期のPTLは、この延長で天神・明治通り界隈が対象になります。

こちらは一般の方もOK。サグラダ・ファミリア主任彫刻家の外尾さんを招いての特別講義。外尾さんは8月からユーザー感性学専攻の客員教授になられたのです。聴講されたい方は、一応ぼくまで連絡ください。takita(アットマーク)trivia.gr.jp まで。

以下転載。
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特別講義「完成なき感性 ─ 明日はもっとよいものをつくろう」
9月3日(木)13:30〜17:00 *前半(講演)と後半(質疑)の2パート
講師:外尾悦郎氏(サグラダファミリア教会主任彫刻家)
場所:九州大学箱崎キャンパス ユーザー感性学専攻棟(旧工学部5号館)7F 多目的演習室
※場所の詳細はこちら
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世界中の建築家や芸術家に多大な影響を与えた、スペイン・バルセロナの奇跡の建築家アントニオ・ガウディ。
ガウディが生涯を捧げ、完成を未来に託しつつ建設をすすめていったサグラダファミリア聖堂は、着工から百数十年を過ぎた今もガウディの遺志を継ぐ建築家や彫刻家、そして職人たちによって建設が続けられています。その未完の大聖堂でガウディのハートと対話をしながら彫刻を続ける一人の日本人彫刻家がいます。福岡市出身の外尾悦郎氏です。
様々な困難に直面する現代人は、外尾氏の作品はもとより、作品にひろがる<ガウディ=外尾>とでも表現すべき独特の思索と世界への眼差しに、多くのことを学ぶことができるのではないでしょうか。
統合新領域学府(ユーザー感性学専攻)では、「感性」という人間の本質や根源に、より深くアプローチしていくために、この8月より、バルセロナ在住の彫刻家・外尾悦郎さんを客員教授として委嘱し、UKSの教育研究活動に随時参画していただくことになりました。今回の特別講義は、その最初の取り組みです。
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以上。

現在、コンビニ「everyone(エブリワン)」で杖立プリンが食べられます。31日まで!
とうとうコンビニ進出です。

残念ながら九州のみですが、お近くの方はぜひ!

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北九州国際ビエンナーレ2009もいよいよ10月から。
AIKのウェブサイトが更新されてますので、チェックしてみてください。
英語サイトは来週公開予定。