trivial records

trivial recordsは2006年12月〜2011年7月に田北/triviaが綴っていたブログです。
すでに更新していませんが、アーカイブとして公開しています。

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つぐみに起こされた。おはようございます。
写真は昨日。毎度のごとく、自宅近くの浜辺。海水浴場じゃなくてよかった。

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お知らせをいくつか。

今日(19日)は、熊本県立大学の建築サークル主催の講演会。17:00〜19:00。場所は、熊本県立大学・2号館・中講義室1。twitterで間違って20日でアナウンスをしてしまいました。今日の間違いです。すいません。学外者も含めて50名くらい集まったそう。よろしくおねがいします。※今から間に合うか微妙ですが、興味のある人はkyoloveletter[アットマーク]yahoo.co.jp (担当:澤)まで問い合わせてみてください。

ちなみに明日は、九大の21世紀プログラム課程の1・2年生相手に講演&ワークショップ。こちらも学生発案。21世紀プログラム課程は特殊な教育課程。彼らは特定の学部に所属せずに、自分で立てた計画に沿って講義を受講する。(大学いはく)「専門性の高いゼネラリスト」を育成するのが目的らしい。

彼らが吉田市長の講義を受けた際に、学生主体のまちづくりがないやん!と渇を入れられたそうだ(少し脚色している)。そこで、9月にシンポジウムを開き、他大学の学生とともに、まちづくりの企画を発表するという。そこで、ぼくのところに相談にきた。詳細はおいおい。面白い動きになりそうです。

25日・14:30〜17:00、九大箱崎キャンパスで「子どもホスピスってなんだろう?」というミニフォーラムが開催されます。詳細はこちら(PDF)。これは4年間の科研費が絡んでいます。ぼくは対談には出ないけど、医学研究院の濱田先生と研究を進めると同時に、情報発信に係るデザイナとして参画。

今回のフォーラムは学生が運営。ホスピスを知っている人も知らない人も、現状を共有し、考えて、語りたいんです!とは学生談。先生をはじめ、学生の想いのこもった会になるかと思います。どなたでも参加できます。よかったらぜひ。

8月9日〜22日、演習「まちの写真屋を考える」の報告展をアルバスで開催します。今、学生が(楽しそうに)苦しんでいます。詳細は後日またお知らせしますが、14日には、カメラ日和の編集長さんたちもいらして、一緒にワークショップやクイズの企画をします。全国で開催されるPHOTOFES2010と連携。 そろそろ本屋に並ぶカメラ日和もご覧くださいませ。

重なるんだけど、19日〜22日は、紺屋サマースクール2010。受講者の受講理由を見させてもらったけど、みなさんモチベーション高し。たのしみです。

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さて。今から熊本市動植物園へ。
夕方の講演で、建築家を動物に例えた話をしてみようかと。(うそです)